新型コロナウイルス感染症に係る職域予防接種の実施

1.目的

奈良県中央卸売市場の「県民の台所」としての役割に支障が生じることのないよう、新型コロナウィルス感染症の予防を図るため、標記予防接種を実施する。

2.会場

奈良県中央卸売市場
管理棟会議室(大会議室、第1・2会議室、見学者コーナー等)


3.主体

奈良県中央卸売市場協会 (奈良県中央卸売市場臨時診療所)

4.時期

第一回目 7月12日~15日
第二回目 8月10日~13日


5.規模等

接種人数 1,500人 (約400人/日)
接種時間 8時30分~16時30分(1時間休憩含む)
ワクチン 武田/モデルナ社

6.対象者

原則として当市場で働いている者(18歳以上)及びその家族 (既接種者除く)

7.執行体制等

3レーン体制

8.協力機関

【病院・医師】 橿原青果の産業医(松原徳洲会病院)
奈良県赤十字血液センター
奈良県立医科大学付属病院 等
【看護師】 田北病院 等
【薬剤師】 県市場食品検査課、募集


9.その他

・当市場に臨時診療所を開設して実施
 名称:奈良県中央卸売市場臨時診療所
・職域接種の申請(6月11日)をし、6月14日承認

※ 新型コロナウイルス感染症に係る職域予防接種の実施(一回目)の様子